セルフメディテーションとは
セルフメディテーションとは
健康改善オタクの主婦ミャーが考案した、とってもカンタンな瞑想のやり方です。
テレビでよく耳にするセルフメディケーションという言葉はご存じですか?
「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること」(WHOの定義)です。セルフメディケーションを推進していくことは、国民の自発的な健康管理や疾病予防の取り組みを促進することはもちろん、医療費の適正化にもつながります。
厚生労働省ホームページ
セルフ=自己
メディケーション=治療
自己治療により健康管理をすること。
たとえば、転んで膝をすりむいたら自分で絆創膏を貼って様子を見ますよね。また、体をどこかに打ち付けてしまったら湿布を貼ったり、食べ過ぎたら胃腸薬を飲んだりしますよね。病院に行くほどではない日常の不調は、自分である程度整えることができます。
セルフメディテーションから私が発想したのが、セルフメディテーションです。
セルフ=自己
メディテーション=瞑想
セルフメディテーションとは、瞑想により、自分を癒し、健康管理することです。
私たちには本来、自分を癒し、治癒する力が備わっています。
スピリチュアルな力ではなく、どの人にも平等に備わっている、自分を信じる力です。
私がオススメするセルフメディテーションでは、日常生活に馴染みのないお経やマントラを唱えたり、気分が乗らないのに感謝の言葉を述べたり、最後に「ナマステ」など言う必要もありません。
先人達の教えを参考に、厳しいルールや条件をそぎ落とし、限りなくシンプルにしたものがセルフメディテーションです。
瞑想の詳しいやり方はこちら↓

瞑想で自分がヒーラーになる
ヒーラーやカウンセラーの役割

辛い時、このような気持ちになりませんか?
「誰か助けて!!!!」と叫びたい
闇から出られない
自分だけが不幸のようだ
八方塞がりだ
解決なんて考えられない
誰にも私を助けられない
現状から全力で逃げようか
消えてしまいたい・・・
人生の節目で鬱状態や絶望感を何度も感じてきた私は、これまで幾度となくカウンセリングやヒーラーセッションなどを受けてきました。藁にもすがりたい時、このようなサービスは本当に有意義で素晴らしいですよね。
誰かに悩みを打ち明けると、自分の問題を客観視したり、新しい気づきがあったり、まとめなおすきっかけになります。
あなたは自分自身を癒せる
ヒーラーやカウンセラーはあなたに気づきを与えたり、背中を押してくれたりします。
ただ
最終的には、自分の問題は自分で乗り越える必要があります。
というか、乗り越えられるんです。
どの人にも、自分自身を癒し、困難を乗り越える力があります。
高校受験や大学受験で、カリスマ講師のいる塾に通ったり、チューターにアドバイスをもらったりしますよね。最初は「どうにか志望校に合格したいんです!助けて!」と藁にもすがる思いで入塾すると思いますが、最終的に突破するかできないかは自分次第です。
カリスマ講師はあなたを合格する手助けはしてくれますが、変わりに試験は受けてくれません。
瞑想がどのように自分自身を癒したり、ガイドしてくれるかは、やってみたらきっとわかります。
「あ、こういうことか!」とわかる日が必ず来るので、私と一緒に世界一簡単な瞑想をしてみましょう!



瞑想をすると生き抜くヒントに沢山気づけます♪

