「良い人」を演じるのやめられない・・・
そのお悩み、脳に余白を作ることで解決できます。
そもそも「良い人」を演じてしまうのは、自分に自信がないからなんです。
親や学校の先生、職場の人から言われたひとこと。
自分にはない魅力を持った人と比べて「もっと頑張らなくちゃ」と焦る。
自分が生まれ持った性格のままでは社会に通用しないから、本来の自分とは違う「社会的に理想の人物」を頭の中で描いてそのシナリオ通りに演じようとするクセがついているんです。
でも「イイ人」でいようとすることってすごく疲れますよね。
以前の私もそうだったのですが・・・
「いい人」を演じるって常に高い緊張感を保つ必要があるから1日の終わりに魂が抜けたように精神的にヘトヘトになるし
本当の自分らしさを必死で隠しているから、本心を誰にも理解されない孤独感に悩みますよね。
でも、良い人をやめるのは、怖い。
人に不快感を与えるんじゃないか？
バカにされるんじゃないかと不安になりますよね。
そんな時は「いい人をやめよう」と決意するんじゃなくて、椅子に座っているときに意識の30％をお尻に意識を向けてみましょう。
すると、「イイ人を演じよう」と努力する脳の機能を使わなくなって、脳に余白ができます。
すると自然と緊張感が落ち着いていつの間にか、いい人を演じるのをやめられるようになります。
